2000年 7月 4日

会 社 名 株式会社フジユニバンス
代表社名 取締役社長 鈴木一和雄
(コード番号 7254 東証第2部)

問合せ先 取締役経理部長 才木 進

TEL 053−576−1311)

水窪事業所の閉鎖について

 当社は、平成12年7月4日開催の取締役会において、下記のとおり水窪事業所の閉鎖を決議いたしましたのでお知らせいたします。

1.水窪事業所の閉鎖の理由
 当社は本年度、@原価低減による商品の価格競争力の向上 Aスリム化と企業構造の再構築による固定費の削減 Bタイムリーな新製品の開発による積極的な拡販 C海外子会社の活用と収益改善を重点とした中期事業計画を策定し急速な構造改革に取り組んでいます。このたび、グループ全体での過剰生産能力の整理統合によるコスト競争力の増強の為に、生産の集約化を実行することとなり、水窪事業所を閉鎖する決定にいたりました。
 水窪事業所は昭和46年に操業し自動車生産の増大に伴ない拡大してきましたが、主力製品としていたマニュアルトランスミッション部品がAT(オートマチック)化により減少した事と、国内自動車販売の低迷と海外生産の進行により、平成11年度の売上高は5年前に比べ約50%減少しました。平成12年度以降は日産・リバイバル・プラン(N.R.P.)対応により売上高はさらに約50%減少すると予測されます。
 この様な事から生産ラインの大半が低稼動ラインとなり、固定費比率がアップし、生産の集約化が不可欠な状況となる事から、生産ラインを本社工場と労働集約型ラインについては子会社のPT・ユニバンスインドネシアに集約し、コスト競争力を図る事にしました。

2.水窪事業所の閉鎖

・所      在 : 水窪事業所……静岡県磐田郡水窪町奥領家2358番地の1
西浦作業所……静岡県磐田郡水窪町奥領家5296番地の25
・業 務 内 容: マニュアルトランスミッション部品等自動車部品の製造
・従 業 員   : 水窪事業所……83名
西浦作業所……14名
・土      地 : 水窪事業所……11,829u(借地)
西浦作業所……4,954u (借地)
・建      物 : 水窪事業所……4,204u
西浦作業所……1,511u

@生産移管の時期
・PT.ユニバンスインドネシアへの移管……平成13年7月末
・本社工場への移管………………… 平成13年10月末
A閉鎖の時期
・平成13年11月末
B閉鎖に伴う従業員対応
・水窪事業所従業員全員を対象とした「水窪特別早期退職優遇制度」を計画。
・本社への配置転換
・退職者に対し当社負担による再就職支援を行う。
C閉鎖に伴う合理化額
・合理化予測額 年間3億円
D閉鎖に伴う費用
・閉鎖に伴なう割増し退職金額・生産移管費等諸費用については、6億円を見込みます。

以上

2000年7月4日