丸ごとユニバンス

社名に込めた
5つの思い

私たちユニバンス(UNIVANCE)は
独自(UNIQUE)の技術力で開発した駆動系ユニット(UNIT)等の商品を
世界(UNIVERSAL)のユーザーに届ける常に前進を続ける(ADVANCE)な
技術者集団(UNITED)です

UNIVANCE

独自性

アセット 3 独自性

創業以来磨いてきた独自の技術力

ユニバンスは、鍛造・切削加工・熱処理・仕上げ加工等、生産現場のあらゆるニーズに応えてきました。そこで磨いた独自の技術力は、多くのお客さまから高い評価を受けています。スピーディな意思決定、小ロットの発注にも対応できる小回りの良さ等、独立系企業の強みを活かしています。

個性を大切に新しい価値を提供

ユニバンスは一人ひとりの個性を大切にして、違いを強みにしていくことで、世界中に新しい価値を提供できると考えています。
「技術の前にヒトがいます」。技術を生み出すのは人なのです。

 

高い商品力

アセット 2 高い商品力

専門メーカーならではのクオリティ

ユニバンスは駆動系ユニットの専門メーカー。駆動系伝達機構や変・減速機ユニットといったユニット製品のほか、ギヤやシャフト等の単品製品を生産・供給しています。専門メーカーとして、その使われ方を知り尽くしているからこそ、高い品質の商品をお届けすることができるのです。

お客さまに最適を届ける提案力

お客さまに最適を届ける提案力

ユニバンスは、「高い伝達効率」「高い静音性」「高い信頼性」「軽量コンパクト」といった、さまざまな特徴を持った商品をラインナップ。その中から、お客さまにとって最適な商品を提案し、小ロットからでも生産・供給いたします。

電子マイクロアナラザ

電子マイクロアナライザ

CNC歯車測定機

CNC歯車測定機

X線応力測定器

X線応力測定器

インライン出荷テスト

インライン出荷テスト

 

世界に広がる
ネットワーク

アセット 1 世界に広がるネットワーク

海外に3つの生産拠点

ユニバンスはアメリカ、インドネシア、タイの3カ国に工場を構えています。各工場では、FF車用のトランスファーやメインギヤ等、日本国内と変わらぬクオリティの製品を生産し、現地のユーザーに供給しています。

海外に3つの生産拠点
  1. 本社工場/浜松工場/湖西工場(日本)
  2. UNIVANCE(Thailand)Co.,Ltd(タイ)
  3. PT.UNIVANCE INDONESIA(インドネシア)
  4. UNIVACE INC.(アメリカ)

世界中でビジネスを展開

ユニバンスのビジネスフィールドは全世界。国内はもちろん、海外の自動車メーカー等とも取り引きをしています。駆動系や制御系等のユニット製品にクオリティを求めるのは世界共通。
私たちはそのニーズに的確に応えます。

UNIVANCE INC.(アメリカ)

UNIVANCE INC.(アメリカ)

3400 Corporate Drive, Winchester, KY, 40391 U.S.A.

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PT.UNIVANCE INDONESIA(インドネシア)

Kota Bukit Indah,Blok D-ⅡNo.16,17,18,19 Bungursari-Purwakarta 41181,Jawa Barat, INDONESIA

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PT.UNIVANCE INDONESIA(インドネシア)
UNIVANCE(Thailand)Co.,Ltd(タイ)

UNIVANCE(Thailand)Co.,Ltd(タイ)

221/14Moo6, Tambon Bueng Amphur Sriracha,ChonburiProvince, 20230, Thailand

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高みを求める
企業理念

アセット 1 高みを求める企業理念

ものつくり技術の向上に注力

常に今よりも高きものに——ユニバンスは1937年の創業以来、この創業の精神を大切に守り、ものつくりの技術を高めることに力を注いできました。これからも、今までと変わらぬ姿勢でクオリティの高い商品を作り続けます。

その先の未来を目指す喜び

ユニバンスはものつくり企業として、技術でより良い未来を目指すことに大きな喜びを感じます。もっとおもしろく、もっと新しく、もっと先へ……。それがユニバンスのこだわりです。

 

「ものつくり」への思い

「ユニバンスのホームページには『ものつくり』って書いてあるけど、これって『ものづくり』の間違い?」
いえいえ、そうではありません。ユニバンスでは「もの」を「つくる」ことへの思いを込めて、「ものつくり」という言葉を使っています。
仕事とは、「もの」に「こと」を加えることで別の「もの」にすること。この「もの」と「こと」という要素に注目すると本質が見えてきて、余分なものを省いてシンプルにすることができるという考え方が、慶應義塾大学名誉教授・中村善太郎氏が提唱する「もの・こと分析」です。

この発想をもとに、「もの(製品などの物質だけでなく、システムや技術など仕事の対象すべて)」と「つくり(製品を造ることだけでなく、工程等を設定すること、頭の中で考えることなど、いろいろな“つくる”こと)」とに分け、シンプルにして見える化させることで、本質に目を向け、それぞれの要素についてじっくり考えたり、いろんな「もの」と「こと」の組み合わせを試したりして進化させていきたいという思いが、この「ものつくり」という言葉に込められているのです。

 

ものつくり
集団

アセット 1 ものつくり集団

工程設計力&設備開発力

ユニバンスは長年に渡るものつくりで得たさまざまなノウハウを持つ技術者集団です。多種多様な工法ラインナップを組み合わせて最適な工法で量産を実現する「工程設計力」や、自前で生産設備を作り上げることができる「設備開発力」を有しています。

団結力と風通しの良い企業風土

ユニバンスには、年齢や職位に関係なく同じ目線で話し合うことができる自由闊達な企業風土があります。それが会社としての一体感の醸成と、技術を高め合う文化へとつながっています。