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インターンシップを受け入れました‐静岡工科自動車大学校、新居高等学校‐

2020年04月16日

 

 

 2019年1028日(月)から118日(金)の10日間、静岡工科自動車大学校の学生2名、2020年2月5日(水)から7日(金)までの3日間、新居高等学校の1年生5名のインターンシップを受け入れました。

 静岡工科自動車大学校のお2人は商品開発部の設計グループと実験グループにて5日間ずつ、新居高等学校の皆さんは本社工場にて製造実習をそれぞれ行いました。

 参加された皆さんからは「普段学校でやることのないベアリングやギヤの寿命計算を学ぶことができよかったです」「ベンチマーク調査後にレポートをまとめ、報告するといった作業は大変ではありましたが、無事できたときは達成感を得ることができました」「一日ずっと立ちっぱなしの作業で足が痛くなったし、大変でした」「働くことの大変さを実感しました」「父が製造業なので、親のありがたみを実感しました」といった感想をいただきました。

 皆さんにとってこのインターンシップが実りあるものになったのであればうれしく思います。

 

 

 

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P.12-④ギヤボックスを実際に分解し、調査。お二人からも好評でした
ギヤボックスの分解作業で、構造の理解を深めていただきました
(静岡工科自動車大学校)
P.12-③部品が小さく、細かい作業でしたが一生懸命がんばってくれました (1)

細かい作業でしたが、かんばってくださいました
(新居高等学校)

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