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　2019年12月7日（土）、アメニティプラザメインアリーナにて第19回青少年の科学体験が開催されました。

これは、子供たちに科学に触れ、楽しさを学んでもらおうと、青少年の科学体験実行委員会、湖西市教育委員会の主催で毎年開催されているイベントで、今回で19回目を迎えました。

　ユニバンスは昨年同様、ITロボットを使ったプログラミング体験ブースを提供しました。お子さんたちがプログラミングの数値を変更することによりロボットの動きが変化するおもしろさに夢中になっていたり、その様子を見ているお母がさま「将来はこういう仕事に進むのがいいのかしら」とつぶやきながら思いを馳せていたりして、こちらとしても参加してよかったなという気持ちになりました。

　また、湖西地域職業訓練センターのオリジナルクリスマスリース作成体験ブースにも当社社員がスタッフとして協力いたしました。3Dプリンターで作成したパーツに色を塗り、貼り合わせるというシンプルな工程ですが、お子さんたちのハイセンスな色彩感覚や細やかな色塗りに舌を巻く場面も。

　今年は企業ブースが増え、湖西市内の企業11社が参加しました。各企業が工夫を凝らし、多くのスタッフを投入しており、このイベントに力を入れていることが見てとれました。地域との連携、社会貢献など、いろいろな面で当社も考えていかなければならないと感じました。